長期保有、つまりそのサービスの継続性の保険として「NFT化」が機能する。NFT化は有料の関所でも構わない。a16zの上手いところはここにOpenSeaというまるっきり逆のコンセプトのオープン市場を持っている事。 つまり船も関所も押さえている。

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この「少額の出費で」「ちょっと嬉しいことがある」つまりNBAのカードのパックを買うと、(自分が好きな選手かどうかは関係なく)シリアル番号などで高値が付くかもしれないモデル、さらにNBAの選手自身が自分達の思いをコレクションすることでSNSとしての機能があるところで「長く保有する事が確実」、

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(個人的視点ですが)Dapper LabsはCryptKittiesを成功させた時に「やりすぎた」と気づいたのだと思います。自動生成で猫を交配させるアイデアは完璧だけど、外部のマーケットで取引されると一切利益が入ってこない。なのでNBA Top shotではオフチェーンで開始して大きな売り上げを出している。

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個人クリエイターの反発も多くの場合はいま自分が信じているサービスブランドに根付いた信念で反発していると見られている。例えばブログは自ドメインでWordPressなりHTMLを使って書けばいいはずだけど、Twitterやnote、mediumで書くのは何故なのか?「その方が楽だし繋がっていたい」それだけの要素。

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他のゲームシステムにデジタル資産を引っ越せるようにする…ってのは一見手間しか無いけれど業務的に開発されたゲームアプリ/サービスは利益につながる合理性があるなら動くと見ている。そもそも何をポートして何を出さないかは各サービスで決めれば良いので。

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